小児・周産期医療
北薩地区で唯一、周産期の救急医療に対応し安心して子供を産み育てられる地域づくりに貢献
地域周産期母子医療センター
産婦人科医療機関が減少していく中、幅広く周産期医療を展開し、北薩地区で唯一周産期の救急医療に対応できる病院です。産婦人科、小児科、小児外科、その他の関連各科の医師・スタッフが緊密な連携をとることにより、安心して子供を産み育てられる地域づくりに貢献しています。
よりハイリスクの出産や、重症で当院での管理が困難な場合は、ドクターヘリやこうのとり号（新生児専用高規格救急車）などで鹿児島大学病院、または鹿児島市立病院へ迅速に搬送します。
小児科医師による新生児診察
新生児健診を週3回（月・水・金）、1ヶ月健診を週1回（月）行っています。
産婦人科病棟
小児科、各診療科との密な連携により、合併症妊娠、ハイリスク妊娠など24時間体制で厳重に管理しています。
助産師外来（つくしんぼ外来）
助産師外来では超音波（エコー）健診、保健指導、乳房ケア等を行っています。